建築デザイン 建 匠
のホームページへ リンク集 建築デザイン 建 匠 ライムアートギャラリー ” ライムアート” が海外に向けた芸術総合サイト: Japanese-museum に紹介されました "自然と共生する暮らし"が写真集になりました。 タグ
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高低差のある玄関アプローチですが自然石で土留めをし、中央を横切る踏み石の階段によって、フラットよりも更に自然を満喫できるとっておきの場所になりました。シンボルツリーにはアオダモの株立ちを植え、足元の山野草で自然な風合いを醸し出しています。 二世帯住宅として共用の玄関ポーチの土間は私が好んで採用している緑化石の洗い出し仕上げ。インドネシアより取り寄せた玉砂利で特別に細かい石をモルタルで丁寧に埋め込み、洗い出します。名前のように青みがかった緑色の石ですが雨に濡れたときは更に美しくきらめきます。 お願いしたのは私が最も信頼を寄せている造園家:イエナランドスケープの坂井 博氏。 群馬県まで出向き山から取り出した山石を厳選し、トラックいっぱい運んできてくれました。山地から出た「山石」は「川石」と異なり角張っていて形に厳しさがあります。また表面鉱物が風化分解して酸化鉄などの被膜を生じた「さび」や「コケ」によって更に豊かな風合いを醸し出してくれます。 中でもひときわ存在感のあるこの石、虎石といって美しい縞模様を呈することで知られ、庭石として珍重されています。黙っていてもこんな石を探してきてくれる坂井さんに感謝!! 慎重に一番目立つところに設置することにします。 こう見えても石の重量は大変なもの、ユニック車のアームを伸ばすとタイヤが浮き上がります。 飛び石はコンクリートの土間を下地に、オリジナル仕上げのインド砂岩と緑化石の洗い出しで仕上げています。 アプローチの土間にもインド砂岩と緑化石の競演です。 人気blogランキングへ ← クリックしてください、ランキングのポイントアップに応援をお願いします。 #
by design-kensyo
| 2006-10-21 19:22
| 自然と暮らし
都市型住宅でカーポートのスペースは貴重なオープンスペースです。 車の出入りがし易いように最大限の開口巾で門扉の厚みは最小限に抑えたいと考え、フラットバー10×50の横格子のデザインで厚さ5センチの特注スライド門扉を製作し、引込み戸と開き戸とを併用する方法で最大開口巾4メートル50センチを確保しました。 人の出入りは右側の片開き戸で、車の時は左手のステンレスワイヤー仕様のフェンスに沿ってレールの上をスライドさせて全開にします。 敷地は勾配道路で1.5メートル程の高台ですが階段周りを植え込みにし、人と車のアプローチを共有することで開放感のあるスペースになっています。 人気blogランキングへ ← クリックしてください、ランキングのポイントアップに応援をお願いします。 #
by design-kensyo
| 2006-10-14 12:07
| デザイン
箱根の森の中に佇むガラスで覆われたポーラ美術館(設計:日建設計+安田幸一)を訪れました。村野藤吾賞、日本建築学会作品賞、神奈川建築コンクール最優秀賞など数々の賞を受賞したこの美術館、ちなみに設計のコンセプトは “自然と建築・アートの共生”だそうです、私のブログのテーマとも重なるものを感じます。 優れたアート作品と、美しい緑の自然、そして光に満ち溢れた建築空間、私は箱根に行くと必ず訪れるとっておきの場所です。 ふと天井面を見上げるときらきらと輝く不思議な紋様、・・・・何だとおもいますか?。 天井面全体にゆらゆらと動く水のような紋様???。 そうです!夏の暑い時だけ温度調節の為にガラスの屋根面に水を流しているんです。何度も訪れているのに初めて気が付きました。 地震時に最大40cm建物が動くように設計された免震構造によって実現した透明感あふれるガラスのデザインはフランスの構造家によるもの。 ところでポーラ、といえば先日、建築家集団 若 建 のセミナーでお招きしたレーザーアーティスト田中敬一氏の奥様、柏原エリナさんが銀座のポーラ ミュージアム にて個展を開催中です。 身にまとう光のアート展 人気blogランキングへ ← クリックしてください、ランキングのポイントアップに応援をお願いします。 #
by design-kensyo
| 2006-10-05 16:02
| 建築
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