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のホームページへ リンク集 建築デザイン 建 匠 ライムアートギャラリー ” ライムアート” が海外に向けた芸術総合サイト: Japanese-museum に紹介されました "自然と共生する暮らし"が写真集になりました。 タグ
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![]() “時を航るフレスコ”と題した展覧会とレセプションに招待され、一年ぶりに多摩美術大美術館を訪れました。 フレスコ (fresco)と は英語でフレッシュと同じく、「新鮮な」を意味するイタリア語です。下地に漆喰を塗り、その漆喰がフレッシュなうちに顔料で描く絵画技法です。私の取り組んでいるライムアートと使用する素材(石灰)は同じですが、描く技法はまったく異なります。ライムアートは染色した石灰どうしを混ぜ合わせ、結晶化していく過程で型押し技法によって描いています。 ![]() ご案内を頂いた大野 彩さんは、フレスコ画家として第一人者であり、またフレスコ技法の研究者でもあります。今回の展覧会は、大野 彩さんと多摩美術大学との共同研究でユーラシアに広がるフレスコ技法について研究し、長年にわたる研究成果を基に、フレスコ技法の伝達を図ろうとするものです。 ![]() 会場は、駅前のペデストリアンデッキを渡り、広場を抜けると正面に見えてくる多摩美術大学美術館です。 ![]() パネラー は、麻生秀穂(東京藝術大学名誉教授)、丹羽洋介(大阪芸術大学大学院客員教授・富山大学名誉教授)、伊藤公文(鹿島建設設計部、元SD編集長)、大野彩(壁画LABO主宰)、仙仁司(多摩美術大学美術館参与・学芸員) と、そうそうたるメンバー です。夕方から開催されたレセプションのパーティー会場では、先生方から直接に、海外の経験談も踏まえた貴重なお話を聞くことができました、・・・大野彩さんに感謝!です。 ![]() 今回、私が特に興味を持ったのは、『フレスコ×現代建築-歴史的技法から現代建築へのアプローチ-』と題したシンポジウムでした。そして大野彩さんの率いる壁画制作集団では今までにも現代建築にフレスコ画を取り入れ、すばらしい活動をされています。 今回はフレスコ画と現代建築とのかかわりについて、活発な意見交換を期待していたのですが、建築界に明るい伊藤氏からは大変手厳しい意見が出され、ディスカッションすら出来ないような雰囲気になってしまったことは、ちょっと残念でした。 伊藤氏の発言の骨子はこうです、今までの多くのフレスコ画に見られる、ある種の物語性を主張したアートは、建築物のオーナー独自の価値観に依存する割合が高く、設計者による空間デザインの一環で採用される可能性は低い、そして現代建築との関わりの中で、今後の展望には大変厳しいものがある。そんな中、現代建築に見られるパブリックアートなどの傾向として、デザインを押付けず、限定された価値観を主張しないアートと建築空間との共存など、言葉では説明し難い部分を、海外で活躍している著名アーティスト達の手掛けた現場の画像を交えながら語って頂きました。 私も建築の空間デザインを手掛ける設計者の立場で考えると、伊藤氏の発言に共感する部分は多々あります、そして石灰による素材表現と現代建築との結びつきを考えながら、絵画としてだけでなく、空間表現の一環として“ライムアート”に取り組んでいます。 フレスコ画やライムアートはキャンバスの上に描く油彩や水彩では表現できない大理石のようにひんやりとした無垢の質感があります。そして数百年に及ぶ鮮やかな色彩の保持、等など、・・・まさにこれからの現代建築の空間にふさわしい本物の質感があるんです。私もパネリストとして発言したかった・・・・。 ![]() パーティーでご馳走になったワインの余韻を感じながらの帰りみち、駅前の広場では、つい座り込んで聞き入ってしまいたくなるような愛宕太鼓の熱演が・・・ドンドコドン、ドンドンドン、・・・いや、ドコドコドンか?ま、どっちでもいいか、早く帰ろう!。 ![]() ←コロロンをクリックしてください 人気blogランキングへのポイントアップに応援をお願いします
by design-kensyo
| 2009-08-05 19:06
| ■ ライムアート
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